Acrosstudioでは、ミッションである「事業創出と共創により、クライアントの非連続的な成長を実現する」を達成するため、4つの行動指針を定義しています。
これらの行動指針はミッション実現に加えて、AcrosstudioのDNAである「コンサルティング×事業開発を追及するインキュベーションファーム」を体現し続けるためにも掲げています。コンサルタントとしても事業家としても持ち続けるべき姿勢を4つ定義し、それを行動指針として日々のプロジェクト遂行や、意思決定の軸にしています。
サブキャッチは「自らを律して誰よりも誠実に行動する」。
Acrosstudioが定義する「誠実さ」には2つの意味があります。
まずはコンサルティングや自社プロダクト・サービスの提供先であるお客様やエンドユーザー等の他者に対する「誠実さ」です。
Acrosstudioはコンサルティングを提供するプロフェッショナルファームと、自社でプロダクトやサービスを開発し、エンドユーザーに提供する事業会社としての2つの顔を持っています。
目の前のコンサルティング提供先のお客様やエンドユーザーの要求に応えるだけの御用聞き的な存在ではなく、長期的かつ持続的にお客様の成功を支援することを重視し、そこに対して持てる最大限の力を提供し尽くすことを「誠実さ」と考えています
次に社員1人1人の、自分自身に対する「誠実さ」です。
Acrosstudioにジョインいただく方は、皆それぞれの想いや志を持っています。
日々の業務や周りからの声に惑わされて入社時の志やビジョンを忘れるのではなく、それを強く抱き続けて欲しいという願いから、自らに対しても「誠実」であることを重視しています
サブキャッチは「仲間に常に感謝し、挑戦を支える」。
Acrosstudioはコンサルティング×事業開発ユニットであると同時に、社員のキャリア目標やビジョンを実現するためのプラットフォームでもあります。
コンサルティング案件や受託開発案件に参画すると同時に、新規事業開発や採用等の社内プロジェクトを推進する社員が大半を占めていることや、新たなサービスやプロダクトを作るという未知の挑戦を行うからこそ、他の社員からの協力を得ることが必須です。
そこでAcrosstudioでは、自分のビジョンを追いかけることはもちろんのこと、同じくビジョンを持っている隣の仲間の挑戦を支え続けることを重視しています。
Acrosstudioのミッションを達成するためには、挑戦の音頭を上げるファーストペンギンも重要ですが、それに続き支えるセカンドペンギンの存在も欠かせません。
自分1人のビジョンを追いかけるだけでなく、時には仲間のビジョン達成にも積極的に協力する姿勢として、Collaborate with Loveを掲げています。
サブキャッチは「各個人が組織の代表として考え、行動する」。
Acrosstudioでは「全員経営」を掲げています。
「全員経営」とは、自らが組織の代表、つまり最終意思決定者だとしたらどう行動するべきかを考え、他人や環境を言い訳にせず自らアクションを起こす姿勢を指します。
この考えは事業を推進する場合のみならず、コンサルティング案件での行動や、組織の採用、営業活動等の全般的な活動に当てはまります。
等の姿勢を持って行動することで、Acrosstudioのビジョンはもちろん自ら達成したいキャリア目標やビジョンの実現に近づくと考えています。
サブキャッチは「実行のスピードを最重視する」。
Acrosstudio最大の強みは、立ち上げから1年弱のベンチャー企業であることを最大限に活かしたスピード感です。
立ち上げから1年で、
等の成果を残しています。
また、社員の平均年齢も30代前半と若いことから、組織が持つ熱量も非常に高いことも特徴です。
コンサルティング×事業開発集団という大きなチャレンジに挑むからこそ、きちんと思考しつつもとにかく実行に移し、素早くPDCAを回すことを重視しています。