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Acrosstudioを知る

Acrosstudioのカルチャー

Acrosstudioでは、ミッションである「事業創出と共創により、クライアントの非連続的な成長を実現する」を達成するため、4つの行動指針を定義しています。

これらの行動指針はミッション実現に加えて、AcrosstudioのDNAである「コンサルティング×事業開発を追及するインキュベーションファーム」を体現し続けるためにも掲げています。コンサルタントとしても事業家としても持ち続けるべき姿勢を4つ定義し、それを行動指針として日々のプロジェクト遂行や、意思決定の軸にしています。

Acrosstudioの行動指針

01.Act with Integrity - 自らを律して誰よりも誠実に行動する

サブキャッチは「自らを律して誰よりも誠実に行動する」。

Acrosstudioが定義する「誠実さ」には2つの意味があります。

まずはコンサルティングや自社プロダクト・サービスの提供先であるお客様やエンドユーザー等の他者に対する「誠実さ」です。
Acrosstudioはコンサルティングを提供するプロフェッショナルファームと、自社でプロダクトやサービスを開発し、エンドユーザーに提供する事業会社としての2つの顔を持っています。
目の前のコンサルティング提供先のお客様やエンドユーザーの要求に応えるだけの御用聞き的な存在ではなく、長期的かつ持続的にお客様の成功を支援することを重視し、そこに対して持てる最大限の力を提供し尽くすことを「誠実さ」と考えています

次に社員1人1人の、自分自身に対する「誠実さ」です。
Acrosstudioにジョインいただく方は、皆それぞれの想いや志を持っています。
日々の業務や周りからの声に惑わされて入社時の志やビジョンを忘れるのではなく、それを強く抱き続けて欲しいという願いから、自らに対しても「誠実」であることを重視しています

■望ましい行動・在り方の例

  • 不都合を隠さず事実としてありのままを伝え、対策を考える
  • 主観的な断定をせず、客観的に事実を見る
  • できない言い訳を探すのではなく、今の自分にもできることを考える
  • 自分のビジョンや志を持ち、日頃からそれを振り返る

02.Collaborate with Love - 仲間に常に感謝し、挑戦を支える

サブキャッチは「仲間に常に感謝し、挑戦を支える」。

Acrosstudioはコンサルティング×事業開発ユニットであると同時に、社員のキャリア目標やビジョンを実現するためのプラットフォームでもあります。

コンサルティング案件や受託開発案件に参画すると同時に、新規事業開発や採用等の社内プロジェクトを推進する社員が大半を占めていることや、新たなサービスやプロダクトを作るという未知の挑戦を行うからこそ、他の社員からの協力を得ることが必須です。

そこでAcrosstudioでは、自分のビジョンを追いかけることはもちろんのこと、同じくビジョンを持っている隣の仲間の挑戦を支え続けることを重視しています。

Acrosstudioのミッションを達成するためには、挑戦の音頭を上げるファーストペンギンも重要ですが、それに続き支えるセカンドペンギンの存在も欠かせません。
自分1人のビジョンを追いかけるだけでなく、時には仲間のビジョン達成にも積極的に協力する姿勢として、Collaborate with Loveを掲げています。

■望ましい行動・在り方の例

  • ビジョンを語りつつ、隣の仲間のビジョンも聞き入れる
  • 自分のスタイルを主張しつつも、相手のスタイルも受け入れる
  • 批判ではなくフィードバックを送る
  • 自分の負担だけでなく、相手の負担も考えて行動する

03.Lead Yourself - 各個人が組織の代表として考え、行動する

サブキャッチは「各個人が組織の代表として考え、行動する」。

Acrosstudioでは「全員経営」を掲げています。
「全員経営」とは、自らが組織の代表、つまり最終意思決定者だとしたらどう行動するべきかを考え、他人や環境を言い訳にせず自らアクションを起こす姿勢を指します。

この考えは事業を推進する場合のみならず、コンサルティング案件での行動や、組織の採用、営業活動等の全般的な活動に当てはまります。

  • 物事を長期的かつ高い視座で捉える
  • 他人任せではなくまずは自ら動く
  • 最終決裁者が不在だとして、もし自分ならどう動くか=ラストマンシップを持って動く

等の姿勢を持って行動することで、Acrosstudioのビジョンはもちろん自ら達成したいキャリア目標やビジョンの実現に近づくと考えています。

■望ましい行動・在り方の例

  • 中長期かつ高い視座で物事を考え、意思決定を行う
  • 受け身や指示待ちの作業者としてではなく、自分が最終意思決定者であるとの意識を持つ
  • 誰かが解決することを待つのではなく、自らが率先して解決する

04.Speed Matters - 実行のスピードを最重視する

サブキャッチは「実行のスピードを最重視する」。

Acrosstudio最大の強みは、立ち上げから1年弱のベンチャー企業であることを最大限に活かしたスピード感です。

立ち上げから1年で、

  • 年商数億円規模(業界最速レベル)
  • 社員数約30名(業界最速レベル)
  • プライム案件複数獲得
  • フリーコンサル向け案件マッチングプラットフォームの企画
  • AIを用いたコールセンター向けAI SaaSの開発開始
  • 上場企業 / 有名AIベンチャーでのCTO経験者の採用

等の成果を残しています。

また、社員の平均年齢も30代前半と若いことから、組織が持つ熱量も非常に高いことも特徴です。
コンサルティング×事業開発集団という大きなチャレンジに挑むからこそ、きちんと思考しつつもとにかく実行に移し、素早くPDCAを回すことを重視しています。

■望ましい行動・在り方の例

  • 思考偏重にならず、思考と行動とを両立する
  • 同じ所に留まらず、前回よりも進捗を残す
  • スピードを重視して行動し続け、誰よりもPDCAサイクルを回す

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